【入門者・初心者必見】驚くほどギターが上手くなるコツ5項

まずは、ギターが上手くなりたい方のために、練習を行う際のコツを伝授します。
このコツを理解し実践するかしないかで、上達の速度、度合いがだいぶ変わってきます。
前項の「【入門者・初心者必見】ギターが上達するための3つの心構え」でもお話ししましたが、ギターというのはウィルスと一緒で、「上達という症状」が現れるまでに、「練習の積み重ねの潜伏期間」というものがあります。
この潜伏期間の間に、ぜひこのコツをよく理解して実践しましょう!
ちなみに、これからお伝えするコツは、初心者だけでなく、中級者や上級者にも共通して言える事です。
まぁ中級者以上ともなると、僕から言わせればこれらは実践してて当たり前なのですが…(笑)

なにはともあれ、さっそく驚くほどギターが上手くなるコツを教えちゃいましょう!
気長に、気楽に、楽しみながら、これらを実践してみてください。


 1、必ずメトロノームを使う

メトロノームの事をクリックと言ったりもします。
初心者は特に、クリックを使わずに自分の独特のテンポ感・タイム感で練習をしてしまいがちです。
しかしこれは絶対にやめてください。リズムを正確にカウントできる人間なんていません。
あなたがどんなにリズム感に自信があったとしても絶対にできません!笑
その為にメトロノーム(クリック)というものが存在するのです。
運指練習をする時も、曲を練習するときも、必ずクリックを使ってください。
そうする事でリズムに自然にのれてきますし、リズム感のトレーニングにもなります。
そして最終的にはクリック音に合わせるのではなく、クリック音を支配できるようにするのです。
「クリック音を支配??なにそれ」なんて事が聞こえてきそうですが、この意味が分からないうちは、それこそクリックは必ず使用するようにしましょう。中級・上級者になった時に説明してはじめて理解できる事でしょう。

そんなこんなで、ついつい面倒でクリックを使わないなんて事がないように、ギターのすぐ側にいつもクリックを置いておきましょう!
とは言っても、僕のレッスンの練習メニューではテンポを指定する事が多いので、自然とクリックは使う事になると思います(笑)
これを機会に普段からクリックを使って練習する癖をつけましょう!


2、脱力を覚える

初心者でよくありがちなのは、力んでしまうという事。
はじめの内は仕方のない事なのかもしれません。
ですがちょっと考えてみてください。スポーツ経験者ならよく分かると思うのですが、力んだフォームって何も良い事ありませんよね?
ギターは弦を押さえて、その弦を弾いて音を出す楽器です。
必要以上に強い力で弦を押さえても何の意味もありません。むしろ音程が狂います。
ピックを持つ手も、必要以上に強い力でストロークやピッキングしても意味ありません。むしろ音が汚くなります。
必要最低限の力で弦を押さえればいいのです。
必要最低限の力でピッキングすればいいのです。
これを意識してギターで何か単音を弾いてみましょう。和音(コード)でもいいです。
結構…小さい音が出ませんか…?
実はそれでいいんです!

初めのうちはだいぶ神経を使うかと思いますが、普段からそのくらいで弾くように意識してください。
何もがっちり押さえて、がっつり弾く必要はない。右手も左手も「音が出る必要最低限の力」これだけでいいという事をお忘れなく。

またピッキングする手にスポットを当てて話をします。
仮に普段から80%の力を入れてピッキングをしていたとしましょう。
ここぞという見せ場でガッツリとした音を出したいと思い100%の力でピッキングしたとしても+20%分しかガッツリできません。
それに対して普段から30%の力でピッキングをしていれば、ガッツリ弾きたい時に80%の力でピッキングしても+50%分のガッツリ感が得られる訳です。

一言でいうと、「抑揚がつけれるようになる」のです!!

普段から弱く弾ける人は、強くも弾けます。逆に、普段から強く弾いている人は、弱くは弾けないんですよ。
今の内から、脱力して弱く弾く事を心がけましょう!


3、音量に気をつける

これも、上記の脱力とよく似ているんですが、普段から30%〜40%の音量でギターを弾くようにしましょう。
これはアンプ自体のボリュームを落とすとか、ギターに付いてるボリュームノブを回して音量を絞るとかそういった事ではないです。
自分の手でコントロールするんです。主にピッキングする手で。
これを実践する為には上記で伝えた「脱力」がカギになってきます。
脱力して弱い力でピッキングをすれば、おのずと小さいボリュームになります。
普段からそのくらいで弾く事を心がけましょう!
そうすれば、例えば普段30%の音量で弾いていたとすれば、音量を上げて強調して弾きたい時に80%の音量で弾いたとしても+50%分、しっかりとその上げた音量分だけ強調する事ができるのです。
それに対して、普段から80%の音量で弾いてしまうと、音を強調したいと思った時に100%の音量で弾いたとしても+20%分の音量しか強調できません。

上記の「脱力」とまったく一緒になってしまいますが、音量に気をつけると一言で言うと「抑揚がつけれるようになる」のです!

まぁ、ちょっとギターをかじっている人なら「音量上げるならブースターとかのエフェクター(機材)使えばいいじゃん」と思うかもしれません。ですが、その考えは的を射ていません。
どんなに機材を使って音量を上げて強調したとしても、同じ弾き方のままだと「ピッキングニュアンス」の変化はつけられないのです。
ピッキングの強さで音量を上げて弾くという事は、音量に加えてピッキングニュアンスも強くなるという事です。
それに対して、エフェクターで音量を上げる行為は、音量自体を上げる事は可能ですが、ピッキングの強さは変わっていないので、ピッキングニュアンスを強くするという事はできません。

ちょっと難しい話になってしまいましたが、すべては「抑揚をつける」ためです。
ギターを弾くという事は表現者になるという事。
表現に大事なのは「抑揚」です。
これをお忘れなく!


4、歌いながら弾く

例えば、運指練習で「ドレミファソラシド〜」と弾いていくとします。
当然、クリックに合わせて一定のテンポで弾いていくワケですが、この時に、今弾いている音程に合わせて「ドレミソラシド〜」と歌いながら弾いてください。
初めのウチは難しいと思うので、ある程度運指に慣れてから弾いても良いです。焦らずゆっくり行ってください。
当然、曲を弾く時もそうです。今自分が弾いている音に合わせて、それと同じ音程で「歌う」のです。
和音(コード)を弾いている時や、速いフレーズを弾いている時は「ドレミファ〜」と歌うのは難しいので「ラララ〜」とかでも良いです。
とりあえず、「自分のギターに合わせて、同じ音程で歌う」これを心がけましょう!
「自分は音痴なんでとてもとても…」なんて思った方、音痴でも「歌ってみる」という事が重要です。
初めは音が外れててもいいんです。長くやっていくうちに、自然と音程が取れるようになり、音痴も解消されるでしょう。

この歌いながら弾くという行為は

・音感トレーニング
・指板把握
・アドリブ演奏

に役立ちます。

【音感トレーニング】
音感トレーニングは上記で述べたように、自分のギターに合わせて歌いながら弾く事で自然に鍛えられてきます。

【指板把握】
「ドレミファ〜」と歌いながら弾く事で、指板上の「どこにドがあって、どこにレがあるのか」が把握できるようになります。
ギターにはTAB譜という便利なギター専用の譜面がありますが、それに慣れすぎるのはよくありません。
「3弦6fを弾いて」と言われればすんなり押さえれるのに「ド#を弾いて」と言われると弾けない…、こんな方結構います。
これでは「そもそもあなたは本当に楽器をやっているの?」って笑われてしまいます(笑)
ですので、初めのうちから歌いながら弾く事に慣れて「ドレミファ〜」の位置を指板上で把握できるようにしましょう!

【アドリブ演奏】
歌いながら弾くという事に慣れると、自然と音感が鍛えられ、自分の発したい音が指板上のどこにあるのかが大体分かってくるようになります。
そうすると、ギターでアドリブ演奏する際に、自分の中で思い浮かんだフレーズを弾く際、指板上でどこを弾けばいいかが光って見え、すんなり弾けるようになります。ウソの様な本当の話です。
また、思い浮かんだフレーズを弾けるという事はつまりは作曲にも役立ってきます。

このように、歌いながら弾くという事は様々な要素に関わってくるので、初めのうちから実践するように心掛けましょう!!


5、自己陶酔する

楽器を演奏するという事は、オーディエンスから演奏する側に回ったという事。
つまりは、表現者になるという事です。
表現者は人に何かを伝えなければなりません。
人に何かを伝えるという事は、相手を自分の世界に引きずり込むという事です。
自分の世界を確立するためには、まずは自分に酔う事、ナルシストになる事です。
何も普段からナルシストになれなんて事は言ってません。せめてギターを弾く時になってくれれば良いです。

自分の世界に酔って浸ってくると、自然と体が動き出すはずです。
リズムに合わせて体が揺れてきたり、頭が揺れたり、その程度でもいいのです。
ギターを弾いている時くらいは「自分は世界で一番最高なギタリストだ」と思い込んで弾きましょう!
恥ずかしいですか?そんな恥ずかしい気持ちなんて最初だけですよ(笑)
段々と自己陶酔が快感になります。
そしてギターが上達して、人前で演奏するようになった時、あなたのその自己陶酔している姿が、オーディエンスからはとっても魅力的に映るでしょう。モテ期の到来です(笑)
雰囲気がある人って、カッコいいですよね?
雰囲気というのは自分で作るのです。まずはナルシストになって自分の世界を作りましょう!
雰囲気があるだけで、ギターの音色も4割増しくらいで他人にはよく聞こえるようになります。
ウソのような本当の話です。


いかがでしたか?
それでは実際にレッスンに移っていきましょう!
これまでに説明した
【入門者・初心者必見】ギターが上達するための3つの心構え
・【入門者・初心者必見】驚くほどギターが上手くなるコツ5項
を意識して、次項の
【入門者・初心者必見】必ずギターが上達するレッスン13項
を実践していきましょう!!


【目次】
【入門者・初心者必見】ギターが上達するための3つの心構え
【入門者・初心者必見】驚くほどギターが上手くなるコツ5項
【入門者・初心者必見】必ずギターが上達するレッスン13項
・【入門者・初心者必見】ギター上達のための練習メニュー12項


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