アドリブ演奏をするにあたって2 〜指板を把握する〜

kanataです!
前回の記事で「アドリブ演奏をする為には、まずは指板を把握しましょう」と述べました。
今回は具体的にどうやって指板を把握してゆけばいいのかを説明していきます☆

指板を把握する方法…それは…

メジャースケールで運指練習を行う

事です!!

…がっかりしましたか?笑
当スクールに通っている生徒さんは「なーんだ」と思った事でしょう(笑)

メジャースケールというのは分かり易くいうと「ドレミファソラシド…」の事です。
音と音の感覚が「全音、全音、半音、全音、全音、全音、半音」の並びの音階の事ですね。
ピアノで言う所の白鍵盤だけ弾くといった所でしょうか。

カナタギタースクールでは、レッスンの前半に必ずと言っていい程メジャースケールを使って運指練習を行います。
実はこれ、指を動かす練習だけではなく、指板把握の練習でもあるのです。
しかも弾いている音と同じ音を歌いながら弾く事によって音感のトレーニングにもなりますし、必ずクリックを鳴らしながら行うのでリズムのトレーニングにもなります。
また、これからアドリブのしかたを学んでいくにあたって音楽理論の説明や様々なスケールが出てきますが、これらはメジャースケールを基準に考えていく事が多くなります。
ですので、音楽理論や様々なスケールを理解するにあたってメジャースケールをマスターする事は必須になってきます。

まとめると、メジャースケールを使った運指練習は…

  • 指板の把握
  • 指がスムーズに動くようになる為のトレーニング
  • 音感トレーニング
  • リズムトレーニング
  • 音楽理論
  • 他スケールの把握

を幅広くカバーした、とても効率の良い練習法なのです!!

どうでしょう?
メジャースケール弾きたくなってきたでしょう?笑

それでは、具体的な練習方法を紹介します!!

まず、5弦3fを中指で押さえましょう。
コレが「ド」(または「C」)の音です。
この音から弾き始めていきます。
そうしたら次の順番で指定した指を必ず守って押さえて弾いていってみて下さい。

5弦3f:ド(C)中指
5弦5f:レ(D)小指
4弦2f:ミ(E)人指し指
4弦3f:ファ(F)中指
4弦5f:ソ(G)小指
3弦2f:ラ(A)人指し指
3弦4f:シ(B)薬指
3弦5f:ド(C)小指
2弦3f:レ(D)中指
2弦5f:ミ(E)小指
1弦1f:ファ(F)人指し指
1弦3f:ソ(G)中指
1弦5f:ラ(A)小指

ここまできたら、さっき来た道のりを戻って、5弦3fのドまで戻ってきます。
そうしたら、

5弦2f:シ(B)人指し指
6弦5f:ラ(A)小指
6弦3f:ソ(G)中指
6弦1f:ファ(F)人指し指

まで弾きます。
そうしたら、また来た道を戻り、5弦3fまで戻ってきます。

これで一周です☆
文字だけだと分かりづらいですよね?笑
図にするとこうなります

Cメジャースケール(1st)

ここで守ってほしいのが、押さえる指です。
1〜2fは全て人指し指
3fは全て中指
4fは全て薬指
5fは全て小指
で押さえましょう!

そして、これをメトロノームを鳴らしながら弾いて下さい。テンポ(BPM)=50くらいからで、一拍ずつゆっくり弾きましょう。
慣れてきたら、それぞれの音を歌いながら弾いてみましょう。

箇条書きにしますね。

  • 必ず上記で指定した、各音の押さえる指を守る。
  • メトロノームを鳴らしながら弾く
  • 慣れたら各音を「ドレミファソラシド〜」と歌いながら同時に弾く

これをまずはひたすら繰り返しましょう。
1日5分でもいいので出来るだけ毎日。
いきなり覚えようと思っても難しいので、毎日コツコツとやりましょう。
自然と覚えていきますよ☆

ちなみに、これがメジャースケール第1ポジションです。
メジャースケールは第1ポジョション〜第5ポジションまであります。
レッスンに来て頂ければ、より効率的に練習する方法、尚かつ、他のポジションも伝授しますね(笑)

アドリブを行うにあたってまず必要になるのが指板把握。
その指板把握をするために、まずはメジャースケール第1ポジションを覚えましょう!
アドリブへの道のりは長いですよ〜(笑)
でもアドリブが出来るともっともっと音楽が楽しくなります☆本当です☆
ぜひめげずに頑張ってみて下さい。

さて、次回はアドリブのコツについて説明していきます!!
乞うご期待☆

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アドリブ演奏をするにあたって2 〜指板を把握する〜” への2件のコメント

  1. ピンバック: コードトーンを意識してペンタ一発から卒業しよう|自由が丘|駒沢大学|都立大学|渋谷|三軒茶屋|等の地域密着型のギター教室

  2. ピンバック: アドリブのコツは呼吸(休符)を意識する事。間の取り方を学ぼう。

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